2010年 11月 17日
akari 灯り
自宅の小さなお気に入りの和室。
この灯りは三代目。二度とも主人が子どもが幼いころ肩車をし当たって
割れてしまいました。
そして 今度は私が物にぶつけてひびが入りました。
主人が、しっかりした和紙で作られた旅館の便箋をうまく貼り付けて
補強してくれました。
なんだかうれしくて。これから訪れる冬の夜を、あたたかい灯が迎えてくれます。
by studio-paradiso
| 2010-11-17 22:36
| 日記