2011年 02月 11日
月と専制君主
1982年の初日の出を拝みに行った車の中で、耳に飛び込んできたのが、
佐野元春。ライブで姿を目にしたのは、「約束の橋」を聴いた1990年だったかな。
そして、デビュー30周年を迎えての3タイプのアニバーサリーツアーのライブを
スタッフの山本と一緒に堪能した。とくに、2回目のDORUM Be-1のライブ
(小さなライブハウスでもやったところがまたすごい!)は最高だった。
写真はそのときの楽曲をライブ後に掲示してくれたもの。
そして、今私は、新しいセルフカバーアルバム「月と専制君主」を聴いている。
音楽が好きでたまらない。一流のミュージシャンである仲間と伝える喜びが、
いきいきと純粋無垢に、まっすぐに伝わってくる。
少年のように、ただひたむきなところは今も変わらず、
でも常に革新的に歩み続ける佐野元春は、素敵!
by studio-paradiso
| 2011-02-11 14:28
| 日記