2019年 10月 01日
加齢による嗅覚低下
この嗅覚は、50歳を超えると低下するとのことです。
自分の嗅覚が大丈夫かどうかは、5種類のにおいを順にかぐ検査など公的医療保険の対象として検査できるようです。
ガス漏れに気づかなくなったら命にかかわりますね。
どうやったら予防ができるのでしょうか?
鼻の奥の粘膜の細胞は常に入れ替わっているため、においの刺激がないと細胞が未熟なまま死んでしまい、脳に情報が伝わらないため、食べる前のにおいや流す前のトイレなど、どんなにおいだったか記憶をたどりながら意識してかぐといいようです。秋の香りをしっかり楽しみたいですね。
パラディソ代表 森山暎子(はーな)
by studio-paradiso
| 2019-10-01 09:00
| 楽園通信