「運動神経がいいって何？」

ご存じ、NHKテレビ「チコちゃんに叱られる」で、運動神経の差は、個人の経験の差で、生まれ持った才能というわけではないとのことでした。

運動神経はいいとは、スポーツ科学的には、自分のイメージ通りに体を動かせることを指し、脳と筋肉をつなぐ適切な神経回路を作るには、「うまい人のマネをする」「うまくいった動作を繰り返す」「自分を客観的に見る」「たまに休む」の4つがポイントと、日本女子体育大学学長の深代千之氏が解説。

うれしいじゃありませんか！

どんな人にも可能性があります。

長年観察していると、80才を過ぎても、身体の動かし方のスキルがどんどんよくなられている会員様をたくさん見てきたので、納得です。

　さて、オリンピック開幕で、熱い毎日を送っておられると思います。何はともあれ、選手の努力に精一杯の応援をし、私たちも元気にこの暑い夏を乗り切りたいですね。

パラディソ　森山暎子（は～な）