2022年 12月 01日
「丹田との出会い」
養生訓という、江戸時代に書かれた本をご存じですか?
著者は、福岡藩の藩医だった貝原益軒先生。やっと今川にある金龍寺のお墓にお参りをしてきました。
この時代はそれなりに生活が豊かであったためか、腹八分とか、からだを努めて動かそう等が書いてあります。
旅行を推奨の先生はご夫婦でよく旅をされていたようで仲良しさん。お墓もお隣にあります。
期せずしてエアロビックダンスに出会った大学生の私が、これで起業。そして歴史学を専攻していた私が出会ったのが、この養生訓の「丹田」という文字でした。ここから、探求が始まり今もし続けています。
2022年現在、皆様のご支援のお陰で、会員数は20%増。他事業がコロナの影響を受けているパラディソにとって、感謝の念に堪えません。初心を大切に、みなさまのウエルビーイングを力強く応援いたします。
by studio-paradiso
| 2022-12-01 13:24
| 楽園通信