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カテゴリ:楽園通信( 94 )

友だちのうちにお泊まりも、そこで食べる朝食が大好きです。
何気ないところに、普段の生活のチャーミングが見え隠れします。
単にトーストとコーヒーであってもです。

たとえば、ある友だちの家では、パンやさんからそのまま買ってきた
3斤の大きな食パンを厚くスライスし、バターをたっぷりぬったトーストを
出してくれました。それだけでワクワクしませんか? 
また、紅茶派の80歳マダムのうちでは、紅茶の横に添えたレモンに
グラニュー糖をのせてそのままがぶり!
さわやかな酸味と、甘みがこちらにも伝わります。

朝食前の定番の「おめざ」,小川軒のレーズンクッキーという事もありました。
目玉焼きも、家々によってその焼き方が違います。
鉄のフライパンでカリカリのベーコンを添えて焼いてくれたり、最後に水を少し入れ、
ふたをして蒸し焼きにしてくれたり、様々です。
その家にとっての日常生活が、私にとっては、はっとする非日常の楽しさです。

やはり、ホテルや旅館の善し悪しとなると、朝食がモノを言います。
豪華さを求めているわけではありません。
生きてる!という新鮮なエネルギーが感じられるかだけなのです。
日常と非日常。
その間を行き来することは、旅をすることと同じ。
春眠暁を覚えず。

おぼろげな中でのたとえ1杯のカフェオーレでも、朝食のひとときは、
妄想であっても新たな旅の気分を味わいたいものです。
by studio-paradiso | 2012-04-04 10:57 | 楽園通信

ここまでやるんだったら!と、先月号に引き続き、修士論文の話し。
最終提出前にたくさんの書き直しを終え、熱い珈琲を飲んでいた日曜日の夕方。
学年末試験前だというのに、のんびりテレビを観ていた中2の息子が、急に話しかける。
「お母さん、『ニコニコペース』知っとう?」
「?」
「今度、保健体育の試験範囲っちゃんね」
「おお~!!!!!」

あらためて、「ニコニコペース」について、お話しましょう。
これは、福岡大学のスポーツ科学部と医学部の協働研究によるもので、
「生活習慣病や介護予防と改善」、つまり「健康づくり」の運動として、医科学的検証をされて
いる理論で、世界の高血圧連盟で、高血圧の運動処方として推奨されています。

パラディソのオリジナルプログラム「パラディソ」と「パラディソ体操」のクラスは、
この理論を取り入れた有酸素運動とストレッチと筋肉強化を行っています。
いまだにエアロビクスとエアロビックダンスが同意語と見なされ、さらに、レオタードを着た
激しいダンスのイメージが定着していますが、パラディソは、今や「ためしてガッテン」で
スロージョギングとして一躍有名になられた田中宏暁教授や進藤教授のご協力のもと、
ニコニコペースの健康づくりのエアロビックダンスを25年以上続けていると言った次第です。

運動が苦手な人にとって辛かった「勝った負けたの競技だけの体育」ではない、
成人してからが大切な、健康づくりの運動理論を学校で教える時代になったというのは、
「やっと・・・」という実感ですが、感慨深いものがあります。

2012年からは、さらに中学校では、武道やダンスが必修科目となります。
これもうれしいニュースです。

ついでに、自分のこれまでの活動を振り返ってみました。
プリプリの若いころ、一人で行ったカリフォルニアでの武者修行のことを思い出しました。
イースターサンデイのイベントで、2時間のハードなレッスンに挑戦した私。
隣で一緒にレッスンを受けていた男性が、最後のストレッチの時に、前触れもなく、
ホイットニー・ヒューストンの曲をピアノで弾き始めました。
これに合わせてストレッチは、今でも忘れることはありません。
音楽のあるエアロビックダンスは、文化的スポーツです。 
by studio-paradiso | 2012-03-22 10:47 | 楽園通信

お正月はいかがお過ごしでしたか?私は、思いっきり、わがままに過ごしました。
必死で修士論文のデーター打ち込みです。予定通りでいけば、この3月に大学院を
無事終了となりますが、その前に、書いた論文が通らないといけません。

人間やればできるもので、トイレ以外は、正座でパソコンに向き合うこと12時間もできました。
ハイな状態です。後手後手になったことも否めませんが、よりによって12月(!)に、
新たなアンケートの解析法を知ったことがこの結果を生んでしまったのです。

私のテーマは会員の皆さまもご存じの『「10分ランチフィットネス(商標登録)」導入による
ユーザーの行動変容研究』。大学院に入学をきっかけにできたパラディソの作品です。
知らんぷりを決め込めばのんびりできていたものの、結局は、これまで体験したことのない
境地に陥りました。

この原稿を書いている今は、提出後3日の、教授から訂正が入る前の小休止状態で、
開放感を味わっているところです。

この怒涛の日程の中で、日常の「最低でもやらねばならないこと」をしたことが、救いでした。
通常レッスンはもちろん、家事も、正月行事も。それが、リフレッシュとなります。
レッスンで体を動かす事で、すっきりと気と体が整います。
周りの人たちへの新たな感謝の気持ちも生まれました。
これまで、私のやってきた様々なことを思い、果たして本気で取り組んだのかしら?と考えます。
まだまだ、人には、いくつになっても可能性があることを体験しました。
それは、今年のパラディソのテーマでしたね。可能性を信じる。              
by studio-paradiso | 2012-02-02 10:54 | 楽園通信

みなさまは、今年はどのようなお正月をおすごしでしょうか?

当たり前のいつもと変わらぬお正月を迎えられる
ことの喜びを、感じておられる方も多いのではないかと思います。
どうぞ、幸せな一年でありますように心より祈念いたします。
さて、五〇年を目指すパラディソは、折り返し地点に立ちました。
「可能性を信じる」を今年のテーマに、「パラディソチーム」一丸となって力強く、
突き進みたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願い致します。
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by studio-paradiso | 2012-01-01 03:22 | 楽園通信

3月11日の東日本大震災が起こった今年が、もう終わろうとしています。
この季節とは思えないくらい温かな気温に、被災者の方々へのせめてもの、
天からのプレゼントと思われた方も多いのではないでしょうか?
 
12月20日は、パラディソの25歳の誕生日です。
支えて頂いた皆様に「ありがとうございます」の気持ちを込めて、今年も真っ赤なリンゴを
手渡しさせていただきます。
思い返せば、パラディソでは、今年もいろいろなことがありました。

■3人のパラディソインストラクターが元気な男児を出産! 
■地域のみなさまと、スタンプラリー「平・平・市」の開催  
■指導者養成コースが、はじめて開催されなかったこと
■10分ランチフィットネスに、福岡市と糸島市長が体験!
などなど・・・。

ピンチなときこそ、チーム力が高まるな~と実感した一年でもありました。
この先何が起こるかわからない日本において、一人ひとりが、しっかり自立し、
そして、周りの人を暖かな気持ちで、援助できる力を持ちたいと思います。
そのためにも、しっかりした「からだ作り」を、今後もサポートさせて頂きたいと思います。
どうぞ、よい年をお迎えください。
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by studio-paradiso | 2011-12-05 15:28 | 楽園通信

日頃から、ちょっとした言い間違いで残念賞をもらう事が多くなった。
目があやしくなると、書き間違いも多くなる。
言葉をもっと大切にしなきゃと思う毎日。

おやっ?これはどっちだろうといつも思っていた言葉が、『おざなり』と『なおざり』。
似ている表現だけど、意味はまったく違うらしい。

『おざなり』は「御座形」と書き、もともと「お座敷の形(なり)」ということばで、
お座敷(宴会)の席で形ばかりを取り繕ったことをいったところから
【いい加減に物事をすること】を『おざなり』というようになったとか。
そのため「おざなりな返事をした」などという使い方。一方、『なおざり』は
「等閑」と書き、これは漢語の「等閑(とうかん)」をあとからあてたもの。
ことばの成り立ちには "そのまま何もせずにいること"をいう「直(なお)」に
"遠ざける"という意味を持つ「去(さり)」がくっついたのではないかという説
もあります。

「約束がなおざりになったまま」のように【いい加減にしておく、何もしない】といった
意味で使うのだそうです。
つまり、『おざなり』はいい加減でも"何かする"。『なおざり』はいい加減で
"何もしない"。この点が違うらしい。

ほ~!勉強になったな。スムーズに使いこなせるかなあ。忘れないかなあ。
by studio-paradiso | 2011-11-04 16:27 | 楽園通信

何度も書いたかもしれない。
私は、パラディソをまっとうな方法で、50年は続けたいと思っている。
今年でまだまだ半分だ。
パラディソの在り方を模索していると、ここまでやってきたのは、どういった方の
ご縁なのか書くことを勧められた。

関係図を眺めているうちに、12年間習ったピアノの先生とお会いしたくなった。
先生とゆっくりお話するのは、30年ぶりだろうか。再来年で、福岡市市民会館
小ホールでの発表会は50回目を迎えるとのことだった。昔話のみならず、芸術、
旅、たべもの等、今現在の話が弾む。高校受験を決めたのも、先生の一言だった。
「私の母校はいいわよ!」その選択も間違いなかった。
お話の随所に、私の今の思考や行動とオーバーラップしているところをたくさん見つけた。
どれだけの影響をこの先生から受けたことだろう。胸がいっぱいになった。
いつも素敵な記念切手を貼ってお手紙をくださるのは今も変わらない。
薬師寺に納経をなさっているせいか、丁寧で美しい字と言葉が綴られて。

震災以降、人はつながりたい、後悔のない生き方をしたいという気持ちが高まっている。
みなさま、「会いたいな」と思う人に音信をおとりになってはいかがでしょう。
by studio-paradiso | 2011-10-05 17:40 | 楽園通信

夏バテは9月に出てきます。どうぞ、ちゃんと食べて、しっかり寝て、運動を。
そして、心に余裕を(と自分に言いきかせ)。最近いいね~!と思った事をご紹介。

■長湯温泉(大分県竹田市直入町)
 「ラムネ温泉館」泡につつまれ幸せ気分になれる炭酸泉。
低温だから、寒い季節は、厳しいかもしれません。藤森照信氏設計による、
自然素材を使った建物がまた素敵(細川元首相の茶室も設計)。
ギャラリーも併設(ちなみに森山ビル1階、ギャラリーM・A・P取り扱い作家
赤木範陸氏の作品もある)。写真のロゴ入り団扇かわいいでしょ!

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■「YOKAROバス」
 なんと、年間費4000円のみで、竹田市・久住⇔黒川⇔博多
ルートと、平戸・松浦⇔博多の2ルートの毎日運航のバスが乗り放題。
問い合わせは、YOKARO事務局0974-63-0663

非日常を味わう楽しさが、旅の醍醐味。
by studio-paradiso | 2011-08-20 11:52 | 楽園通信

週1回のパラディソでの運動で、体の調子を整え、
暑い夏を乗り切っていただければ幸いです。

さて、毎年11月に、翌年のパラディソのテーマを考えます。
小学校6年生の頃、気になる素敵な同級生に教えてもらった
「心に太陽を、くちびるに歌を。」を2011年のテーマに決めました。

東日本大震災後は、何度もこの言葉を口ずさみました。
そして、毎朝楽しみに観ているNHK朝ドラ「おひさま」で、最近、
戦死した主人公のお兄さんが大好きだった詞として、朗読されました。 

ご紹介します。
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by studio-paradiso | 2011-07-21 15:22 | 楽園通信

これまで、パラディソ独自で行っていた文化祭を、
今年は、平和・平尾・市崎のご近所の素敵なショップにお声かけして、
一緒に「平・平・市」としてスタンプラリーを6月4日に開催。

パラディソは、「音」をテーマにライブやハーブティセミナー、
東日本震災チャリティ蚤の市(ご協力ありがとうございました。
売り上げの7万円を日本赤十字に寄付させていただきました。)など、
お天気にも恵まれ、和やかに皆様と過ごすことができました。

パラディソは、「地域に愛される三世代御用達スタジオ」を目指し活動しており、
来年も是非!とのうれしい声に喜んでお応えしたいと思います。
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ころっと話は変わりますが、第一生命保険の恒例「サラリーマン川柳コンクール」
ベスト作品を紹介します。
1位「久しぶり~名が出ないまま じゃあまたね~」、
2位「クレームも社員じゃわからん パート出せ」、
5位「指なめて ページをめくるアイパッド」、
6位「ボーナスは メガネをかけても飛び出さず」。
時代を反映した秀作に年々ドキッとします。
by studio-paradiso | 2011-06-22 10:25 | 楽園通信