カテゴリ:楽園通信( 89 )

日頃から、ちょっとした言い間違いで残念賞をもらう事が多くなった。
目があやしくなると、書き間違いも多くなる。
言葉をもっと大切にしなきゃと思う毎日。

おやっ?これはどっちだろうといつも思っていた言葉が、『おざなり』と『なおざり』。
似ている表現だけど、意味はまったく違うらしい。

『おざなり』は「御座形」と書き、もともと「お座敷の形(なり)」ということばで、
お座敷(宴会)の席で形ばかりを取り繕ったことをいったところから
【いい加減に物事をすること】を『おざなり』というようになったとか。
そのため「おざなりな返事をした」などという使い方。一方、『なおざり』は
「等閑」と書き、これは漢語の「等閑(とうかん)」をあとからあてたもの。
ことばの成り立ちには "そのまま何もせずにいること"をいう「直(なお)」に
"遠ざける"という意味を持つ「去(さり)」がくっついたのではないかという説
もあります。

「約束がなおざりになったまま」のように【いい加減にしておく、何もしない】といった
意味で使うのだそうです。
つまり、『おざなり』はいい加減でも"何かする"。『なおざり』はいい加減で
"何もしない"。この点が違うらしい。

ほ~!勉強になったな。スムーズに使いこなせるかなあ。忘れないかなあ。
[PR]
by studio-paradiso | 2011-11-04 16:27 | 楽園通信

何度も書いたかもしれない。
私は、パラディソをまっとうな方法で、50年は続けたいと思っている。
今年でまだまだ半分だ。
パラディソの在り方を模索していると、ここまでやってきたのは、どういった方の
ご縁なのか書くことを勧められた。

関係図を眺めているうちに、12年間習ったピアノの先生とお会いしたくなった。
先生とゆっくりお話するのは、30年ぶりだろうか。再来年で、福岡市市民会館
小ホールでの発表会は50回目を迎えるとのことだった。昔話のみならず、芸術、
旅、たべもの等、今現在の話が弾む。高校受験を決めたのも、先生の一言だった。
「私の母校はいいわよ!」その選択も間違いなかった。
お話の随所に、私の今の思考や行動とオーバーラップしているところをたくさん見つけた。
どれだけの影響をこの先生から受けたことだろう。胸がいっぱいになった。
いつも素敵な記念切手を貼ってお手紙をくださるのは今も変わらない。
薬師寺に納経をなさっているせいか、丁寧で美しい字と言葉が綴られて。

震災以降、人はつながりたい、後悔のない生き方をしたいという気持ちが高まっている。
みなさま、「会いたいな」と思う人に音信をおとりになってはいかがでしょう。
[PR]
by studio-paradiso | 2011-10-05 17:40 | 楽園通信

夏バテは9月に出てきます。どうぞ、ちゃんと食べて、しっかり寝て、運動を。
そして、心に余裕を(と自分に言いきかせ)。最近いいね~!と思った事をご紹介。

■長湯温泉(大分県竹田市直入町)
 「ラムネ温泉館」泡につつまれ幸せ気分になれる炭酸泉。
低温だから、寒い季節は、厳しいかもしれません。藤森照信氏設計による、
自然素材を使った建物がまた素敵(細川元首相の茶室も設計)。
ギャラリーも併設(ちなみに森山ビル1階、ギャラリーM・A・P取り扱い作家
赤木範陸氏の作品もある)。写真のロゴ入り団扇かわいいでしょ!

d0105509_11543213.jpg


■「YOKAROバス」
 なんと、年間費4000円のみで、竹田市・久住⇔黒川⇔博多
ルートと、平戸・松浦⇔博多の2ルートの毎日運航のバスが乗り放題。
問い合わせは、YOKARO事務局0974-63-0663

非日常を味わう楽しさが、旅の醍醐味。
[PR]
by studio-paradiso | 2011-08-20 11:52 | 楽園通信

週1回のパラディソでの運動で、体の調子を整え、
暑い夏を乗り切っていただければ幸いです。

さて、毎年11月に、翌年のパラディソのテーマを考えます。
小学校6年生の頃、気になる素敵な同級生に教えてもらった
「心に太陽を、くちびるに歌を。」を2011年のテーマに決めました。

東日本大震災後は、何度もこの言葉を口ずさみました。
そして、毎朝楽しみに観ているNHK朝ドラ「おひさま」で、最近、
戦死した主人公のお兄さんが大好きだった詞として、朗読されました。 

ご紹介します。
d0105509_15221698.jpg

[PR]
by studio-paradiso | 2011-07-21 15:22 | 楽園通信

これまで、パラディソ独自で行っていた文化祭を、
今年は、平和・平尾・市崎のご近所の素敵なショップにお声かけして、
一緒に「平・平・市」としてスタンプラリーを6月4日に開催。

パラディソは、「音」をテーマにライブやハーブティセミナー、
東日本震災チャリティ蚤の市(ご協力ありがとうございました。
売り上げの7万円を日本赤十字に寄付させていただきました。)など、
お天気にも恵まれ、和やかに皆様と過ごすことができました。

パラディソは、「地域に愛される三世代御用達スタジオ」を目指し活動しており、
来年も是非!とのうれしい声に喜んでお応えしたいと思います。
d0105509_1024504.jpg


ころっと話は変わりますが、第一生命保険の恒例「サラリーマン川柳コンクール」
ベスト作品を紹介します。
1位「久しぶり~名が出ないまま じゃあまたね~」、
2位「クレームも社員じゃわからん パート出せ」、
5位「指なめて ページをめくるアイパッド」、
6位「ボーナスは メガネをかけても飛び出さず」。
時代を反映した秀作に年々ドキッとします。
[PR]
by studio-paradiso | 2011-06-22 10:25 | 楽園通信

日常を逸脱する。これが祭りの醍醐味である。この都会の大きなステージに、
ひとり、小林旭になりきりギターを抱えたおっちゃんが、音をはずしながら熱唱している。
豊満な腰を揺らして、熟女たちのフラダンスには黒山の人だかり。
ステージから次のステージへ、少女に変身した厚塗りのおばあちゃんが、
群れになって走っていく。

どんたくは面白い。いつの間にやらみんな笑ってる。

毎年パラディソのジュニアクラスが出場。ここ最近は、天神のステージで一踊り、
そしてダッシュで移動して知事公舎へ。樽酒が振る舞われる中、緋毛氈の上で
待機する子どもたちのかわいかった事!
おとなもこどもも、無礼講。非日常の時間と空間を一緒に「ゆる~く」味わう。愉しかった。

20年程前、とびうめ国体の集団演技一般婦人の部1800人の振付をさせて頂いたとき、
前代未聞の20分の白熱の演技に(このときパラディソから60人が参加!)、これぞ
どんたく効果と拍手喝采。
やっぱり、出たがりの、のぼせもん。
もしかしたら、「10分ランチフィットネス」も、どんたく効果かしら?

話は変わって、楽園通信(パラディソ会員様向け会報)100号。ご愛読ありがとうございます。
オープン以来、年に1~2回のニュースレターから月刊誌となりここまで来ることが出来ました。
これからも、皆様の記事を楽しみにしております。今後ともよろしくおねがいします。 
[PR]
by studio-paradiso | 2011-05-24 12:27 | 楽園通信

私は、卵が好き。朝ごはん。卵かけごはんがたまらない。
土鍋で炊きたてのあつあつごはんの真ん中を少しくぼませて、
そこをめがけてもっこりした新鮮な卵の上にのせ醤油をたらしざっくり混ぜる。
元気が出てくる。
息子は、目玉焼きにしてごはんにのせて食べる。具たっぷりの味噌汁(もちろん味噌は、
パラディソ文化祭でみんなと一緒に作った手作り味噌!)に玉子を入れるのもよくやる。
そう最近は、陶器の器に卵を割りいれ、味噌汁を大匙2杯くらい入れ、電子レンジで
1分半チンしたものを入れる。程よい固さがイケてる。
 
春、この季節は、ホワイトアスパラを茹でて、目玉焼きを載せて、塩・胡椒に
エクストラバージンオイルをかけて食す。白ワインとともに。
そうだ!ついでに、お隣にいただいた茹でた筍を薄く切って、小麦粉をはたき、
オリーブオイルでソテーしたものも作りましょ。

台所は、火あり、水あり、刃物あり、と危険がいっぱい。そこに、お神様を祀って
安全を祈る。生きるか死ぬかの場所で、自然の賜物を調理(理=ことわりを調え)し、
生きるために手を合わせて頂き歓びを享受す。
嗅覚、視覚、聴覚、味覚、触覚、全てが総動員される。しっかりと生きている証は
ここから始まる。
[PR]
by studio-paradiso | 2011-05-10 16:47 | 楽園通信

桜の花が咲く前に

11日14時、健康づくりの取り組みについての企業インタビューを終え、
車に乗り、CDのスイッチを入れる。井上陽水の新しいアルバム「魔力」。
15時、法務局へ。テレビの前で番号を待つ人々のざわめきでその事実を知る。
18時35分、サンパレスで陽水のコンサートが始まった。「招待状のないショー」
「白い船」・・・全てが鎮魂歌だった。
帰宅後、テレビの映像や、ツイッター、チェーンメールが続々と目に飛び込んでくる。
身近な人たち、知っている人の顔と所在を思い浮かべ、今やるべきこと、できること、
慌ててやらないこと、想定されること、等、冷静に思考するように努めた。  

12日朝のレッスン。「音楽に合わせてからだを動かして、今日は思い切って来たら
救われた。」という声にほっとする。
15日、天災に加え人災のニュースが続く。夕食の買い物をする時も、あたたかいベット
で寝る時も、罪悪感を覚える自分に危なさやもろさを感じる。

車の中でNHKラジオ。被災者への応援メッセージや、映画「小さな恋のメロディー」の
「メロディフェアー」の曲がやさしく届けられた。ああ、そうだった。今年のパラディソの
テーマは「心に太陽を、くちびるに歌を。」我々スタッフのテーマは「Here &Now
~今ここ~」しっかり踏ん張って、元気を出そう。今ここでもできることをちゃんとやって、
そして祈りを捧げたい。応援したい。
[PR]
by studio-paradiso | 2011-03-18 16:37 | 楽園通信

立春、4年ぶりにホームページを新しくした。
同じビルの2階にあるウエブデザイン事務所にお願いした。

デザイナーの深津氏はNHKBSの「熱中夜話」にビートルズマニア
として出演したことのある達人。この方の目を通して、一緒に「パラディソ」
を観察することは、とても楽しいことであった。

当然世の中は変化しているし、自分自身も気づかないうちに、考えていることや
表現している言葉が変わってきているのに、これまでのホームページの内容を
抜本的に変えず、なんとか取り繕っているような状態だった。
そのズレがこんなにもあったのかと愕然とした。

結局この作業が、ホームページだけにとどまらず、あらゆる事の見直しと手直しが
生じて、とても大変ではあったが、とてもよかったと思っている。見えないものや
聞こえないこと、点と点がつながりを持ち始めたように感じる。

ところで、私は、取材を受けることがある。インタビューに答えた内容を、
どのように表現してくださるのか興味深い。客観的に自分を観ることができる。
また、それを通して、逆に社会を知ることもできる。
世はバブル、28歳の時。新聞記者が「あなたの夢は?」の質問に「笑って死ぬこと!」
と答えると、「えっ?売り上げとか、支店を出すとか、そんなのは?」 
「う~ん?」 「よくそれでスタッフがついてきますねぇ!」                 
[PR]
by studio-paradiso | 2011-02-28 16:39 | 楽園通信