2016年 04月 01日
「音楽がついた運動はさらに脳に良い」
三寒四温に今年は特に戸惑いました。「なんとなく不調でレッスンを受けるかどうか迷ったんだけど・・・」と受付でお話しする会員の方が多かったように思います。
先の大雪で凍えていたパラディソガーデンの花木もにぎやかに芽吹き始めました。 もうすぐお目見えの黄色の木香バラの開花が何よりも楽しみですね。
パラディソは、30年前に「三世代が楽しめる健康づくりのエアロビックダンスエクササイズ」のスタジオとして薬院で産声を上げ、今や「パラディソ体操」「パラディソクラス」「10分ランチフィットネス」というコンテンツに進化しています。
特徴は、
①音楽を使ったグループフィットネスである
②福岡大学医学部とスポーツ科学部協働理論「ニコニコペース」でメタボ予防・改善
③「立腰・丹田」のオリジナルのからだ使いで、ロコモ予防・改善
が挙げられます。
音楽に合わせて動くことは、認知刺激療法としても働いている事や、前頭葉が視空間認知などに有効であるという結果が発表されています。((公社)日本フィットネス協会会報誌3月号より)
リズム感がないから・・としり込みされる方もおられますが、苦手な方もできるにつながり、そして、静と動のバランスをほど良く配合した裸足で行う「パラディソ体操」を受講したことのない方は、是非チケットや振替で!